【初めての贈与税申告・納付】方法?手順?引っ越ししたら?平成27年からの直系の特例税率って?

昨年、110万円を超える贈与を受けたので、今年はじめて贈与税の申告・納付をすることになりました。所得税の確定申告はしたことがありますが、贈与税ははじめてのことなので、ちんぷんかんぷん。

昨年末、税務署に行く用事があったので、ついでに贈与税のパンフレットをもらってきました。

しかし、帰宅してよく見てみると「平成26年分 贈与税の申告のしかた」と書かれているではありませんか!!!去年のじゃん。。。まぁ1年でそんなに大きく変わらないと思うが・・・(→実は変わる点もありました、例:特例税率)。

そこで、国税庁のホームページや、税理士さんのサイトを見て検討したところ、私の場合はざっくり次のような流れになるようです。

<はむここの贈与税の場合(暦年課税、一般税率適用)>

①国税庁のサイト「確定申告書等作成コーナー」で、贈与税申告書を作成し、プリンタで申告書を印刷(注意:贈与を受けた日、金額、贈与してくれた人の生年月日や住所が必要)

②2月1日~3月15日の間に、印刷した贈与税申告書を提出(税務署 or 郵送)

③贈与税を現金で納付。場所は、金融機関(銀行?郵便局?) or 税務署 or コンビニ(※)

④おしまい!


◆平成27年分の贈与税の納期限は、平成28年3月15日(火)です◆
申告書の提出後に税務署から納付書の送付や納税通知等のお知らせはないそうなので、「申告終わった!」とほっとして納税を忘れることがないよう、注意ですね^^;

私ははじめてなので心配で、申告書を印刷して税務署に出向く予定ですが、後半にも書きましたが、電子納税などもありますので、詳しくは国税庁のサイトを御覧ください。


<引っ越ししたらどこの税務署?注意点は?>
贈与税等国税の申告は、「現住所(引っ越したあとの住所)」で行うそうです。
振替納税を利用している場合、税務署に納税地の異動届を提出していても、「振替納税の変更の手続き」も別途行う必要があるそうです。ご注意ください。

ちなみに、所得税の確定申告の場合も申告は現住所(引っ越したあとの住所)で行いますが、所得税の確定申告書には、引っ越した場合は前年1月1日の住所地を記入する欄があります。そして、納税地変更届の用紙を提出するそうです(→詳しくは、所得税・消費税の納税地の変更に関する届出手続)。


<コンビニ納付について>
※贈与税のコンビニ納付は「納付金額が30万円以下」の場合に利用できます。コンビニ納付には、バーコード付納付書が必要で、バーコード付納付書は、所轄の税務署で発行してもらう必要があります。今回、私の贈与を受けた金額は110万円の基礎控除額を少し超えた程度なので、納付金額は30万以下。申告書の提出時に税務署でお願いしてバーコード付き納付書を発行してもらえればコンビニでも納付できそうです。ただし、混雑状況により発行までに相当の時間がかかる場合があるとのことなので、ぎりぎりに申告する際は、現金で金融機関や税務署で納付したほうがいいのかも。


<特例税率って?>
また、私は該当しませんでしたが、成人している子や孫が、直系の父母や祖父母(直系尊属
)から贈与を受けた場合
、特例税率が適用される場合があり、その場合は、申告の際に、直系尊属を証明するための戸籍謄本抄本などの書類が必要だそうです。これは、平成27年1月1日以降に贈与を受けた場合から適用なので、今まで贈与税申告をされていて慣れている方も要注意です。

要は、「成人している子や孫が、直系の父母や祖父母から贈与を受けると、この特例税率が適用されて少し税率が低くなりますよ」ということのようです。ただし成人&直系限定なので、年齢確認や直系であるための証明書が必要、なんですね。直系限定ということは、例えば、私が義母から贈与を受けても、この特例は受けられません^^; 詳しい条件や税率などは国税庁のサイトでご確認を(リンクは下記)。
国税庁「平成27年以降に父母などから財産の贈与を受けた場合はご注意ください(暦年課税の場合)」


<電子納税って?>
贈与税の電子納税には、①金融機関のATMやインターネットバンキングを利用する方法、 ②事前に税務署に届出し、e-Taxを利用して、届出をした預貯金口座から振替納付する方法(ダイレクト納付)があるとのことです。詳しくは、国税庁サイトを御覧ください。(国税庁 リンク
※電子納税可能なブラウザ:Internet Explorer又はFirefox


<その他、贈与特例>
我が家は2013年4月1日に施行された「教育資金の一括贈与にかかる贈与税の非課税措置」を使って信託を利用していますが、成人への贈与については、「結婚・子育て資金の贈与特例」など2015年4月1日から施行されていますので、ご興味のある方は調べてみてください。こちらのサイトなどがわかりやすそうです。
→生前贈与による贈与税・相続税対策ガイド「 結婚・子育て資金の贈与税非課税措置(平成27年4月1日より施行)」http://www.cosmos-sihou.jp/zouyo/kaisei2.html

以上、まだ贈与税申告前の覚書です。実際に申告、納税を行ったあと、また記事を書きたいと思います!

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